2012年度に第1回が開催された「マンガ翻訳コンテスト」が、2013年度も開かれる(2012年度については、関連記事を参照のこと)。

今回も、文化庁協力のもとでデジタルコミック協議会が主催するが、実際のコンテスト運営は、電通の開設したMangapoloが、世界に日本のオタク文化を発信しているTokyo Otaku Modeのプラットフォームを利用して行う。

Mangapoloは、YouTube上で『ドラゴンボール』のフルカラー版を世界へ向けて無料配信したことで注目を集め、その後も『宇宙兄弟』や『進撃の巨人』などのコンテンツを増やしてきた。

Tokyo Otaku Modeは、Facebook上で爆発的な人気を博している国外向けの情報発信ページ。Web上での通常ページも開設しており、こちらでは物販なども行うようになってきた。また、「Manga」のページも用意されており、実際にデジタル・マンガを購入できるページへと誘導する仕組みになっている。

「マンガ翻訳コンテスト」のための特設ページが開設されており、実際の応募はこのページから送信する。

翻訳対象は、『不安の種』(中山昌亮氏)、『あっちこっち』(異識氏)、『恋とは呼べない』(作画:町屋はとこ氏、原作:榎田尤利氏)、『清々と』(谷川史子氏)の4作品から、それぞれ30ページほどが指定されている。応募の締め切りは2013年10月31日まで。応募資格は問わない。

受賞者には、日本への渡航や、該当作品を翻訳する仕事などが受賞特典として贈られるとのこと。賞の発表は2014年1月中旬頃を予定している。

第2回「マンガ翻訳コンテスト」

https://otakumode.com/sp/mtb_second

関連記事

JMangaで文化庁協力のマンガ翻訳コンテストが開催

http://mediag.jp/news/cat/jmanga.html

 マンガ翻訳コンテスト「Manga Translation Battle 2012」受賞者発表

http://mediag.jp/news/cat/manga-translation-battle-2012.html