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©︎ Laurent Lecat

在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本と東京大学ソーシャルICTグローバル・クリエイティブリーダー育成プログラムは、日仏フォーラム「生きものの気配:芸術とロボットの領域 / Signature de la vie: arts et robotique」を、2017年3月20日(月・祝)14:00-17:00に東京大学本郷キャンパス武田ホールで開催する。

芸術家とロボット研究者が「気配」という切り口で討論する。気配とは生物と生物のあいだに生まれる関係であり、気配こそが人間と物の決定的な違いであると考えることができる一方で、芸術家たちやロボット研究者たちは、人間と物のあいだに気配の関係性をつくりだすことをさまざまに試みてもきた。人間と物のあいだの気配は人間と人間のあいだの気配にいかに肉薄できるだろうか、そして将来的にロボットが日常生活に溶け込むようになった社会において人間とロボットのあいだの気配はどのようにつくることができるだろうか。「気配」の問いが、芸術の領域とロボットの領域からアプローチされる。

登壇者は、サミュエル・ビアンキーニ氏(École Nationale Supérieure des Arts Décoratifs、アーティスト)、ジョンポール・ローモン氏(LAAS-CNRS、ロボティシスト)、ジェンチャン・ベンチャー氏(東京農工大、ロボティシスト)、久保田晃弘氏(多摩美術大学、インタラクティブ・アーティスト)、増井岳人氏(東京藝術大学、彫刻家)、中村仁彦氏(東京大学、ロボティシスト)。

なお、このフォーラムは、日仏メディアアートのフェスティバル『第6回「デジタル・ショック」–欲望する機械–』(http://www.institutfrancais.jp/digital-choc)の一環として開催されるもので、登壇者の久保田氏やビアンキーニ氏は出展作家・講演者としてもフェスティバルに参加している(久保田氏の作品は2月19日(日)まで、ビアンキーニ氏の作品は3月19日(日)まで、アンスティチュ・フランセ東京ギャラリーにて展示)。

開催概要

日時:2017年3月20日(月・祝)14:00-17:00
場所:東京大学 本郷キャンパス 武田ホール
入場無料・日仏同時通訳付・要参加登録
登壇者:
Samuel Biamchini(École Nationale Supérieure des Arts Décoratifs、アーティスト)
Jean-Paul Laumond(LAAS-CNRS、ロボティシスト)
Gentiane Venture(東京農工大、ロボティシスト)
久保田晃弘(多摩美術大学、インタラクティブ・アーティスト)
増井岳人(東京藝術大学、彫刻家)
中村仁彦(東京大学、ロボティシスト)
主催:東京大学ソーシャルICTグローバル・クリエイティブリーダー育成プログラム(GCL)、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、第6回「デジタル・ショック」の一環として
協賛:ヴェオリア・ジャパン株式会社
詳細・参加登録:http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/robot/