京都精華大学はマンガ研究科博士後期課程を2012年に開設する。これを記念して、「マンガ・研究・博士」と題された公開講座が、2011年10月22日に京都国際マンガミュージアムで開かれた。竹宮惠子マンガ学部学部長など指導教官が登壇し、司会は吉村和真氏(マンガ学部准教授/国際マンガ研究センター長)がつとめた。

プログラムは以下のとおり。(1)機能マンガをマンガ研究に用いる理由(竹宮惠子氏)(2)マンガ「実技理論」を模索する(都留泰作氏)(3)<絵>の<声>の聴き方(姜竣氏)(4)マンガ(非)芸術論(ジャクリーヌ・ベルント氏)(5)大学院マンガ研究科博士後期課程について(ジャクリーヌ・ベルント氏)。要旨がホームページ上からダウンロードできるようになっている(PDF)。また、国際日本学部を擁する明治大学も、2012年度から国際日本学研究科を設置し、修士課程のプログラムを開始する予定だ。

京都精華大学マンガ研究科博士後期課程開設記念シンポジウム

http://info.kyoto-seika.ac.jp/event/lecture/2011/post-290.php